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2016年6月22日

ホームページで医院のファンを作る?サポーターを作る?医院の方向性を決めるメリット・デメリット


多くのファンやサポーターを抱えるプロスポーツ。

サッカーや野球、ラグビー、アメフト、バスケ・・・人気のあるジャンルは複数あります。

しかし、観客はどんなスポーツでも2つに分けられます。

それは、「ファン」「サポーター」です。

あなたは医院のホームページで「ファン」を作りたいですか?それとも「サポーター」を作りたいですか?

日本人ファンの特性

日本人ファンは”人=商品価値で評価する”

例えば、サッカーファンと呼ばれる人は「選手目的」でサッカーを好きになります。

メッシが好きだ!クリロナが好きだ!ホンダやカガワが好きだ!というように、選手に憧れてサッカーにのめり込みます。

なぜそのようになるかと言うと、「サッカー選手=商品価値」だからです。

世界で最も商品価値が高いメッシ

世界でもトップレベルの商品価値を持つ、リオネル・メッシ選手

野球で言えばイチロー選手、ラグビーで言えば五郎丸選手といったように、選手をアイドルのように取り上げるのが日本人のファンの特徴です。

その個人選手の商品価値が高ければ高いほど、グッズの売上増加や来場数の増加が見込めます。メッシやクリロナレベルの選手になれば、それは強烈な経済効果をチームにもたらします。

サッカーやっている子供が、スペイン・バルセロナ背番号10のユニフォームを着ていたら、
子供もしくは親がメッシのファン(憧れ)であり、メッシという商品価値が海を渡った日本でも非常に高いということになります。

ファンを獲得するメリット

ファンを獲得するメリットは、価値の対価がハッキリとしているものが好きです。

特に五郎丸選手の例が当てはまるのではないでしょうか?五郎丸選手の経済効果は5,000億円と言われています。

CM出演による各企業のイメージアップもありますが、何よりラグビー界への貢献が大きいでしょう。試合のチケット、グッズなどの売上増加は、チーム(会社)へ大きな貢献をしているはずです。

経済効果の高い五郎丸選手

五郎丸選手の人気は留まる事を知らず、5,000億円の経済効果と言われている

ファンが多くなることで、デメリットを感じる事もある

ファンは目的の選手が別のチームに移籍すれば、移籍先のチームへ行ってしまいます。

ファンは違うチームに新しいスターが生まれたら、そのチームへ行ってしまいます。

そう、ファンのデメリットは、そのチームを愛しているのではなく、選手を愛しているのです。

所属しているチームへの愛情はそんなに高くなく、愛している選手がそのチームにいるから応援しているだけなのです。

ファンを歯科のホームページに置き換えてみると

ホームページでファンを獲得するので、理事長もしくは院長先生にフォーカスをあて、

診療技術や出身校、学会の名前を高らかに謳い表現をします。

また、インプラント症例1,000本とか、成功率98%などをアピールすると、ファン性質を持った患者さんは安心や信頼を覚えます。

しかし、ファン性質を持った患者さんは「敏感」です。謳っているキャッチコピーと医院の価値が合わなかったり、ホームページと実際のギャップがあれば、すぐ来なくなります。

通ってくれていたとしても、最新の治療技術や設備が導入された医院があって、自身の医院よりもホームページ上での表現が上手ければ、今までの経緯など忘れて、新しい医院へ行きます。

即ち、ファンは価値で見るので、今よりも価値の高そうなところであれば、別の医院へ行ってしまうことはザラにあります。

ファンを獲得する方針をホームページで取るのであれば、そのリスクを考えた上で制作した方が良いと思います。

日本人のサポーターの特性

日本人サポーターはチームを愛し、地元を愛する。

サポーター

サポーターはチームを愛している

日本に限らず全世界共通なのは、サポーターはチームを愛し、地元を愛します。

優秀な選手が別のチームへ移籍をしても、応援し続けます。

チームが苦しんでいる時は共に苦しみ、チームが好調なときには共に喜んでくれます。

時として、その愛情が故に、結果がでないと怒ってしまったりしますが、それも愛情の裏返しになります。サポーターはチームが勝利をして優勝することが最大の楽しみなのです。

サポーターを獲得するメリット

サポーターを獲得するメリットは大きく分けて3つあるでしょう。

・ロイヤルカスタマーになってくれる

・新たなサポーターを、既存サポーターが獲得してくれる

・サポーターがブランディングをしてくれる

サポーターはチームの為に献身的に応援をしてくれます。

良いチームであればあるほど、結束力は強く、サポーター自身がもっとチームを知ってほしいと

新規のサポーターを集めてきてくれます。

経営側からすると、既存サポーターの動きは非常に重要で、利益に大きく左右するポイントなので、サポーターへ向けて感謝祭を行ったり地域活動をしたりとクラブ活動を活発に行い、試合結果だけでなく、満足をしてもらえるイベントを用意し、サポーターとの距離感を一定に保ちながら、良質な関係を築いていくことが出来ます。

サポーターのデメリット

サポーターのデメリットは、信頼で結ばれる分、一旦信頼を失うとサポーターを多く失ってしまうことです。

サポーターは何よりも特別感を持ちたいと思っています。
選手やスタッフとの繋がりを何よりも気持ち良いと感じます。

チームを友達に誘う時も、対象スポーツへの情熱+チームへの信頼や自分がどれだけチームを大切にしているかなどを口にします。

一方、その特別感が感じられなくなってしまった場合は不満を口にします。
あの選手があーだとか、監督がこーだとか、文句が溢れるほど出てきます。

だからこそサポーターにはより一層の愛情と距離感を考えて接しなければなりません。

サポーターを歯科に置き換えてみると

衛生士さんや受付が辞めてしまうと、「あれ?あの人辞めちゃったの?」とサポーターは言います。それが続くと、この医院人の入れ替わりが激しいけど、何かあるのかな?

と疑問を持ち始め、やがてその疑問は不審に変わり、サポーターはチームを去っていきます。
その時に、その人が紹介して加入したサポーターもこぞっていなくなります。

サポーターは技術もさることながら、先生とスタッフの関係性を大切にしています。

それほど、サポーターは丁寧に扱う必要があり、院内(スタッフ)のコミュニケーションもかなり重要になってきます。

しかし、サポーターと良質な関係を築くことができていれば、紹介もしてくれますし、医院の良い評判を口にしてくれます。

私石井をサポーターとすると、「○○医院に石井の紹介って言えば良くしてくれるよ!」と言って、
特別感を自分自身にに感じながら紹介をします。(石井自身は完全にサポーターです。笑)

まとめ

医院の経営方針を決定する

ファンを獲得するのか?サポーターを獲得するのか?を明確にしましょう。
どちらも、メリット・デメリットがあります。

ファンを獲得して、サポーター院内でサポーターを作る努力も有りでしょうし、サポーターの中で、影響力の強いファンを作るのも有りだと思います。

しかし、医院の方針が決まらずに「あれもこれも」欲しがってしまうと、失敗してしまいます。
まずは、どちらを獲得するか?を決めましょう。

次回のお知らせ

次回の更新は、「ファンを獲得する5つの法則」についてお届け致します。

この記事を読んで、ファンを作ろう!と思った場合に、どのように獲得するのか?を

お伝えしていこうと思います。

是非、次回も歯科ラボブログにお越しください。

最後に

この記事を書いている石井は、この歯科業界に変革を起こしたいと思っています。

しかし、私は歯科医師ではありません。一方で、より患者さんに近い視点を持っていると自負をしています。

だからこそ、より患者さんの視点に立ち、この歯科医療業界のコミュニケーションを変革することが私の使命であり、チームエムの大きなビジョンになっています。

私で協力出来ることが御座いましたら、何なりとお申し付け下さいませ。

私石井の個人的なFacebookを公開しております。(最近クライアントの先生はお友達になってくれます)

また、患者さんが求めている情報とはなにか。それが現在のホームページで達成できているのか?を分析し資料にお纏めしてフィードバックをする「無料ホームページ分析」も行っています。

私達は利益の為だけでなく、歯科医院のホームページが患者さんにとって本当に大切なもので、医院側が患者さんにアプローチ出来る有用なサービスだと思っております。

ホームページが歯科医院の単なる集患ツールなだけではなく、良質な情報提供と良質なコミュニケーションをもって質の高いアクセスを集め、貢献できるようなサイト制作を心がけています。

無料分析は、私石井が責任を持って行います。

お問い合わせはここからお願い致します

メールが入れば私が返信しますが、お電話の場合には女性スタッフが責任を持って私に橋渡しをしてくれます。

最後は宣伝になってしまって申し訳ありません。

この記事が歯科医院の皆様のお役に立つことを願っています。

チームエム株式会社

取締役 石井健太

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石井 健太
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