歯科医院のホームページ制作会社選びで重要なこと
ホームページをリニューアルするときに、必ず出会うホームページ会社の営業マン。
制作業者と面談に時間をかけて打ち合わせをして、人も良さそうだし、一生懸命だし、
実績もある会社だから安心だろう・・・と思って契約したのに、
結果が出ない。放置されてしまっている。といったことをよく耳にします。
営業のパターンとして多いのが、
「実績」を基に話をする
「粗探し」をしてホームページの話に無理やり持ってくる
「おいしい」話をしてくる
上記が最も多い営業パターンです。
「実績」を基に提案してくる営業が、実際の数字を解析ツール上で見せてくれるのか?
「粗探し」をしてくる営業マンが、なぜそれが悪いのか理由を話せるのか?Googleがそういっているで済まされているのではないか?
「おいしい」話をされて、信じて失敗したことがあるのではないか?
しかしこれは、WEB業界に限った話ではなく、どの業界でも存在するんです。
そこで歯科ラボが掲げるテーマが、
ホームページ制作=課題解決・効果向上
ホームページ制作は作って終わりではなく、
歯科医院様が「何に困っていて」「どういった理想をお持ちで」「どうすれば目的を達成できるのか」を念頭に
ホームページを設計し制作することが必要だと考えています。
歯科ラボは下記の3つを高める努力をしています
1.制作前のヒアリング時に「問題と課題をひとつひとつ切り分ける」こと。
これは通常の会話でもそうですが、発する一言の中にも、問題と課題を切り分けることができます。
例えば「ホームページ経由で予約がない」は問題で「検索順位が出ていない」は課題になります。
話を切り分けずに一緒くたに考えてしまうと、結果的に問題も課題も解決することが出来ません。
2.WEBに関しての知識を深める
ホームページ会社の営業マンの概ねがWEBに関する知識がなく、本質からかけ離れた話で提案しているとお聞きします。
私たちは、問題や課題を解決するためにも、WEBに関して常に勉強をしています。
もちろん医療広告ガイドラインについてのキャッチアップもしっかり行っています。
症例の掲載も、限定解除という扱いで行うことができます。
3.誇張表現をしない
営業をしていれば、どうしても受注したい!成果を上げたい!誰もがそう思うはずです。
そのために、出来もしない事、確約できないことを出来ると言ってしまうことがないようにしています。
何故ならクライアント側からしてみれば、そんなのは関係ないことだからです。
弊社の実績をきちんと数字でお見せし、何に取り組んで、何を解決したからこうなった!と、
出ている結果をもとにプロセスまで俯瞰してお話が出来るようにこころ掛けています。