YUZ DENTAL tsukishima 様の運用実績
http://yuz-dental.com/テーマは富裕層に向けて、“1ランク上のラグジュアリー感”を演出
課題~すでに繁盛している医院が抱える、意外な課題とは?~
月島駅から徒歩5分の場所、もんじゃストリートを勝どき方面に進んだ先のマンションの1階にある、YUZ DENTAL tsikishimaさん。
古い町並みが広がるこの地域では、近年再開発が活発化しており、都内でも有数のタワーマンションが立ち並んでいます。そのため、富裕層のご夫婦やご家族が移り住んでくるエリアとしても有名です。
院長の新井先生は、勝どき駅からもアクセスが近いこの好立地に、2013年オープンされました。
新規開院される他の方々とも同様に、YUZ DENTAL tsikishimaさんもオープン当初より他社様でホームページを作っていらっしゃいました。
「月島 歯医者」など周辺駅名での外部SEO対策も積極的に行われ、集患にはほとんど困っていない状況でした。
しかし私どもがお伺いしたとき、新井先生は意外にもある潜在的課題を抱えてらっしゃいました。それは、「自費率がなかなか上がらない」ことでした。周辺駅名での検索順位も上位をキープし、ホームページによる集患も毎月安定して多い状況。
しかし一方で、ホームページを見て問い合わせ・来院をされる方の多くが保険診療をご希望だったのです。
施策~明確なコンセプトとターゲットの選定がカギ!~
コンセプトは、“1ランク上のラグジュアリー感”
ターゲットは、「周辺のタワーマンション在住の富裕層一家」に絞りました。
当時のホームページも確かに悪いものではなく、ただ患者様を集めるだけであれば、とても良いホームページだったと思います。
しかし私たちは単なる集患人数ではなく、院内の設備や開院して間もない綺麗さ、先生の価値観などを全面に打ち出し、“ラグジュアリーな人たちの心に響くホームページ”をご提案させていただきました。
そのさいに、具体的にポイントを以下の3つに絞りました。
ポイント1.トップページのデザイン
誰でも受け付けやすい、気軽に来院できるようなデザインだった当時のホームページとはほとんど真逆に、まるでルイ・ヴィトンやフェンディといった高級ブランドを連想させるような印象の色味とデザインにしました。
もしかすると、ただ「歯が痛いから痛みを取ってほしいだけ」の患者様は、近寄りがたいと感じて来院されないかもしれません。
しかし、そもそもそういった患者様はターゲットに入れない戦略なので大丈夫です。
ポイント2.キャッチコピー
当時のホームページにはキャッチコピーらしきものはなく、ただただ医院の説明をしているだけでした。誰にでも受け入れやすいホームページであれば、そのままで十分だったでしょう。
しかし私たちがご提案したコンセプトは、「1ランク上のラグジュアリー感」です。このコンセプトを表現していくためにも、キャッチコピーをゼロから練り直しました。
「プライベートな」「完全個室」これらのワードは、歯科治療を特別なものにしたいと考えている方々に響きます。また、「生活をサポート」「良質な治療」は、本当に健康向上を目指されているデンタルIQの高い方々に響きます。
ポイント3.歯科衛生士コンテンツ
多くの先生方はお気づきかもしれませんが、医院経営において歯科衛生士が担う役割は非常に大きいことでしょう。彼女たち抜きにして医院経営の成功はありえないと言っても過言ではないかと思います。
日々の診療の中で、患者様と一番コミュニケーションを取るのはいったい誰でしょう?
保険診療の患者様のケアはもちろんのこと、患者様が自費診療を迷われているときに背中を押すことが出来るのも、歯科衛生士の役割の一つだと思います。
そこで私どもはホームページのリニューアルにあたって、歯科衛生士コンテンツを新たに作成し、来院される患者様に事前に目を通していただけるように導線設計いたしました。
歯科衛生士の仕事は何なのか、を患者様に知っていただくとともに、「歯科衛生士コラム」として歯科衛生士の方々が普段患者様に指導されたり話されたりすることをまとめ、不定期ではありますが発信していく仕組みも整えさせていただきました。
他院様のホームページではあまり見かけないコンテンツだと思います。
結果~狙い通りの成功、そして更なる収穫!~
トップページのデザイン、キャッチコピーともに、院長の新井先生に大変満足いただけるものを打ち出すことが出来ました。
誰が見ても、ルイ・ヴィトンやフェンディといった高級感を連想されることでしょう。
以前に比べそもそも自費診療を希望されて来院される方や、初めは保険診療でお越しになっても後々自費診療へと移行される方の割合が増えました。
しっかりと「周辺のタワーマンション在住の富裕層一家」にターゲティングできた結果だと思っております
またこれは副次的な影響ではありますが、衛生士コンテンツを新たにお作りしたことによって、働いてらっしゃる歯科衛生士さんの意識向上に繋がっています。
歯科衛生士コンテンツやコラムを見ていらっしゃる患者様も少なくないので、自然と「中途半端なことはできない」、という気持ちが高まるのだとか。
意図していなかったとはいえ、ホームページを刷新することは、院外に向けた情報発信ばかりでなく、院内の意識向上や教育に繋がるのだな、と私どもも改めて感じました。
引き続きよろしくお願いいたします。